発表会もおわり

辻堂元町のピアノ教室、ミュージックドルチェの田中美穂です。

先日、行われた発表会も無事終わり、とてもホッとしています。

先生、たのしかったよー。

次はこの曲をひいてみたいなー。

と、生徒たちから、嬉しいことばを貰い、大変だったけれど、やってよかったな。と思っています。

発表会をする前と後では全く違う表情の生徒たち。自信に満ちて、努力した成果をやり遂げた達成感と、なんともいえない開放感と。

皆さん素晴らしかったですね。とても気持ちのこもった演奏でした。

私も、子ども達にまけないよう、精一杯、日々勉強して頑張らねば!

新しい生活

こんにちは。辻堂のピアノ教室、ミュージックドルチェの田中美穂です。

いよいよ4月から新しい生活がスタートしますね。これを機に新しい何かにチャレンジしたくなるものです。

すでに、ピアノを習っている方は、目標を立てて、コンクールに出るのもよいでしょうし、憧れている曲にチャレンジしてみるのもよいと思います。

新しい気持ちで一つ踏み出すことで、また、新しい世界が見えてくるかもしれませんね。

ベートーヴェンの音色

ピアノ教室をしています。ミュージックドルチェの田中美穂です。

寒くなり、風邪が流行していますね。我が家の娘も疲れがたまったのか、一週間の、ダウン。やっと落ち着き、ブログ再開です。

今日はベートーヴェンについて、簡単に私なりに書いてみようと思います。

音楽室などの肖像画をみると、がっしりとした額に強そうなあご。眼光は鋭く髪の毛はあらゆる方向に逆立ち、近寄り難い雰囲気ですよね。

事実、ベートーヴェンは短気でがさつ、約束を破れば烈火のごとく怒る、そんな一面があったようです。しかし、同時に人間好きで親切なところもあり、心の中にはあたたかな愛情も持ち合わせていました。

ベートーヴェンはドイツのボンという町で生まれました。お父さんは宮廷のテノール歌手で、大酒飲み。ベートーヴェンは幼い頃からお父さんに音楽を教わりました。すぐに才能を示したので、お父さんは息子に神童という看板をつけて売り出そうとやっきになりました。

4才になると、とても厳しく音楽を教えられるようになり、日に何時間も無理やり弾かされたり、部屋に閉じ込められたりしていたので、音楽が大嫌いになるところでした。

しかし、おかあさんは違いました。いつも優しく、あたたかな幸せを感じさせてくれるただ一人の人がお母さんでした。そのお母さんはベートーヴェンが17才の時に亡くなってしまいます。

責任感の強いベートーヴェンは貧しい家庭の家計を助けるため、オルガン弾きとして、奮闘します。

21才の時にベートーヴェンは音楽の都、ウィーンに引っ越します。ピアノの演奏と作曲の腕を磨く為です。教会や宮廷に、雇われなくても作曲の注文で経済的に独立する事ができるようになりました。

しかし。。。ベートーヴェンに不幸がおこります。誰よりも鋭い感覚の耳が悪くなってきました。人と自由に会話すらできない。。。ベートーヴェンを孤独が苦しめました。だんだんときこえなくなる恐怖から沢山の有名曲が生まれました。大きな困難を乗り越え、屈せず、苦悩から歓喜へ!という人生を肯定する信念はそのまま彼の音楽となっていったのです。

ことしもあと僅か、クリスマスが終わればベートーヴェン第九番が至る所で演奏されます。今年一年生きてこれた喜びをこの曲で噛み締めたいですね。

ハノン教則本

こんにちは。辻堂でピアノ教室をしているミュージックドルチェの田中美穂です。

凍えるような寒さが続き、外にでたくないなあ。と思うことが多いですが、朝から、なるべくリズミカルな曲を聞いて、モチベーションをあげて、すごしています。

今日は、ハノン教則本について、書いてみようと思います。ピアノのレッスンで初級~中級の大体の生徒さんにハノンをやっていただいています。

幼稚園の方には、プレ・ハノン。イラストもかわいらしく、お渡しするとよろこんでくれています。

世間では、退屈な一冊。と否定的な意見もありますが、単調だから気がつくこと。問題点を直すのに調度よいかな。と思っています。

でも、ハノンが意図した練習ポイントをきちんと理解して弾かないと、効果的ではありません。

生徒さんには無駄な練習時間になってしまいますね。私が思う正しい活用法をご紹介いたします。

次のことを生徒さんには、伝えています。

①脱力は出来ているか、手首は固まっていないか。

②肩は上がっていないか

③指の重み、腕の重みを感じられるか

④ひとつひとつこ粒のおおきさは揃っているか

⑤フォルテ、ピアノ、どちらも粒をそろえられるか

⑥速く弾くことばかりでなく、粒を揃えて弾けるか

⑦少し手前にひきつけながらレガートを感じて移動できるか

⑧体幹の重心を落として弾けるか

⑨指使いをきちんと守る

⑩指の上げ下ろしを意識できるか

沢山あります。音が重く汚くなってしまわないように、まずはハノンで指ならしをしてレッスンに入ります。

生徒さんからはなんでハノンってあるのかな?と飽きてしまったのか、質問もあります。指が独立するまでは、頑張ろうね。指のお薬だと思って、きれい音、指を目指して、頑張ろう!と伝えています。

根を詰めて長時間ひくものでなく、疲れたらやめる。長いスパンで、考えて取り組みたいと思っています。

白鍵ばかりつかうので、慣れた方、ほぼ指が独立した方には、変調して、音階の勉強に使っています。

折角のピアノ。美しい音色を心がけたいですね!

バッハについて

辻堂でピアノ教室、ミュージックドルチェをしている、田中美穂です。

クリスマスが近づいて、街並みも色とりどりのライトアップをされて、とても華やかですよね。

飾られたショップには、クリスマス音楽が鳴り響き、賛美歌もながれることも。教会音楽といえば、バッハ。ヨハン・セバスチャン・バッハです。

今日はバッハについて、豆知識を書きたいと思います。

バッハはドイツの中部、アイゼナハという町で生まれました。

一族は代々続く音楽一家で、バッハはその事をとても誇りに思っていました。

お父さんも宮廷に仕える音楽家で、少年バッハはお父さんから、音楽を教えてもらっていました。

しかし、9才の時にお母さんが亡くなり、翌年にはお父さんも亡くしてしまいます。

孤児となったバッハは、14才の一番上のお兄さんに引き取られました。沢山の苦労があったに違いありませんが、オルガニストを務めるお兄さんのもとで、一生懸命音楽を学びました。

お兄さんの楽譜をこっそり見つけだし、夜中に月の光をたよりに、書き写したとも伝えられています。

大人になったバッハは、オルガニストの活動を経て音楽家の最高地位である、宮廷楽長に就任し生涯をかけて音楽への一途な愛情を育てていきました。

「バッハ」は「小川」という意味ですが、「小川でなくて大海である」とベートーヴェンはいっています。バッハの存在は音楽の歴史に大きな影響をあたえたのです。

ピアノの詩人 ショパン

辻堂でピアノ講師をしている、ミュージックドルチェの田中美穂です。

皆さん、好きな作曲家は誰ですか?

私は、ショパンです。年齢と共に、ドビュッシー→ブラームス→リストなど変化していますが、ショパンは幼い頃から今までずっと好きです。

今日は、ショパンについて、どのような作曲家だったのか、書いてみたいと思います。

すらりと痩せていて、髪はうつくしく、滑らかな絹のよう。青と灰色の目は知性的な光を放ち、お洒落で、立ち振る舞いは上品で静か。

ピアノの詩人と呼ばれ、生涯をピアノに捧げたショパン。

ポーランドの村に生まれ、幼い頃から音楽の才能を発揮し、7才時にはピアノ協奏曲を弾いてデビュー。モーツァルトの再来と言われたショパンは、幼くして、社交界の人気者に。

21才の時にパリに渡り、デビュー演奏会では、多くのファンを獲得し、成功を収めます。しかし彼は、多くの聴衆の前での演奏を好まず、サロンコンサートを好み、貴族の子供にピアノを教えることを好む。

このサロンで、運命の恋人、ジョルジュ・サンドと出会います。サンドは6才上のシングルマザーで小説家でした。

サンドと過ごした期間がショパンが旺盛に作曲できた時期となります。病気がちなショパンはサンドに献身的に看病してもらうのでした。

当時のショパンは叩くように弾くのを嫌い、柔らかく演奏することを、求めていたようです。

代表曲    別れの曲、小犬のワルツ、英雄ポロネーズ、革命のエチュード、etc.

気分によって、色々な作曲家の生い立ちやエピソードを書いてみたいと思います。

お楽しみに(^_^;)

音を創造する

辻堂でピアノ教室、ミュージックドルチェをしている田中美穂です。

ある程度、課題がスラスラひけたら、音をしっかりイメージする作業にとりかかります。

とっても楽しい作業ですよね!

その作曲家がどう感じて作ったか、想像したり、その曲にあう景色を思い浮かべたり。

イメージすること。自分がどのように感じるか、弾く前に出したい音について考える。

頭の中でシミュレーションする。楽しんでほしいです。

作曲家の伝記を読む。その時代の絵画をみる。そして、自分の世界の中で音を創り上げる。音に気持ちがのせられるようにイメージする。

静かな空間の中で自分の、音に浸る。

素敵な時間に、してみてください!

ピアノの練習「部分練習」について

辻堂でピアノ講師をしているミュージックドルチェの田中美穂です。

まだスラスラ弾けていないけれど、早く上達したように、雰囲気だけつけて、ひいてみてしまおう!♪と練習していませんか?

誰でも、細かい練習は面倒なので、気持ちよく細部は無視して、弾いてみる。よくある事だと思います。ピアニスト気分で楽しいですよね。

結果、レッスンで、もう一度細かく練習してね。と言われることに。。。(苦笑)

ある程度、譜読みができたら、いよいよ、部分練習がはじまります。区切り練習ともいいますが、曲の、始まりから、1小節ずつ、2小節ずつ、フレーズごと、一段ずつなど、繰り返し練習することです。

その際、回数を決めてやる方、時間を決めてやる方など、持続させるために、規則性を持たせるのも有効的です。小さい生徒さんには、うちでは、表を作り、シールやスタンプで努力が見えるようにしてもらっています。

ある程度達成したら、賞状がもらえたりしたら、嬉しいですよねー。

でも、時間や回数で繰り返し練習した後、通し練習に変えた途端、ボロボロミスが出てきて悩んでしまうこともありますよね。一回できたから、時間も、すぎたし先にいこう!と進むと全く忘れていることもしばしばです。

時間を、目標にするのもよいのですが、5~10回連続で、止まらないでできたら、次の部分へ進むようにすると、時間は不規則ですが、通奏したときにミスが少なく、達成感があると思います。

暗譜もできればしてしまおう!と目標を、ぐんぐん上げると、もっと通奏したときに、仕上がっていて嬉しくなります。

今日は時間もある。という日やここまではやろう。と頑張れそうな日は、完成度高い部分練習に挑んでみてはいかがでしょう?♪

ピアノを弾くときの姿勢

辻堂でピアノ教室の講師をしています。ミュージックドルチェの田中美穂です。

今日は、ピアノを弾く前のこと、姿勢についてお話します。

一番初めのレッスンから、ほぼ毎回姿勢をチェックします。美しい姿勢は、音を出す基本で、表現したり、音づくりの段階で全てにおいて必須だからです。

指の形を整え、美しい音を覚える。

力を効率的に使い分ける。

腕、肘を脱力し、呼吸と共にリラックスする。

ピアノは鍵盤を押すだけで音が出ますが、押しつけるのではなく、指の付け根から、動かして鍵盤を押します。無駄な、力を込めるのではなく、腕の、重みをストーンと単純に下ろす。肩と腕の力を抜く事が大事。「肩を上げてピアノをひくのはダメ」といわれますが、腕の重さを上手く生かす事が出来ないと、そうなります。

後は、しっかりと足の裏を床につけ、背筋を伸ばす。膝の上に、少し体重をかけるようにすると、安定します。

私は、よく生徒には大きなぬいぐるみを抱くように、まるく腕を曲げ、自然に鍵盤に、おく。下腹に少し力を入れ、前傾を保つ。顎は高く。息は自然に。

ピアノを弾く前にこれだけ気をつけると、ぐったりしそうですが、自然に構えられるようになるまで、何度もレッスンでは、注意をします。

たくさん練習しても、美しい音がでないと、時間がもったいないですね。

姿勢はとても重要なので、さっと座って弾かれるまえに、上のルーティーンを感じてから、始められた方が、よい音がなるとおもいますよ。

では、楽しいピアノレッスンを!♪​

一週間のお休みのあと

こんにちは。

藤沢、辻堂でピアノ講師をしています、ミュージックドルチェの田中美穂です。

発表会後、お休みを一週間頂き、心も体もリフレッシュさせていただきました。

新たな気持ちで、来週より、レッスンさせて頂きたいと思います。

思いっきりピアノに対してoffにした一週間でした。今日、久しぶりにポロン♪とピアノを弾きましたが、とても新鮮でonのスイッチに切り替わった瞬間でした。

皆さんのやる気スイッチがonになるときは、どんな時ですか?

ステキな音楽を聴いたとき、たくさん遊んで心がリフレッシュした時、絵画や芸術に触れたとき、きれいな景色を見た時、きっと、心が開放されたり、集中したりした時がやる気スイッチon!になりやすいのでは?

皆さんそれぞれ切り替え方も違うと思いますが、週末リフレッシュして、また、新たな一週間頑張ってください!

では、レッスンでお会いしましょう♪​