ハノン教則本

こんにちは。辻堂でピアノ教室をしているミュージックドルチェの田中美穂です。

凍えるような寒さが続き、外にでたくないなあ。と思うことが多いですが、朝から、なるべくリズミカルな曲を聞いて、モチベーションをあげて、すごしています。

今日は、ハノン教則本について、書いてみようと思います。ピアノのレッスンで初級~中級の大体の生徒さんにハノンをやっていただいています。

幼稚園の方には、プレ・ハノン。イラストもかわいらしく、お渡しするとよろこんでくれています。

世間では、退屈な一冊。と否定的な意見もありますが、単調だから気がつくこと。問題点を直すのに調度よいかな。と思っています。

でも、ハノンが意図した練習ポイントをきちんと理解して弾かないと、効果的ではありません。

生徒さんには無駄な練習時間になってしまいますね。私が思う正しい活用法をご紹介いたします。

次のことを生徒さんには、伝えています。

①脱力は出来ているか、手首は固まっていないか。

②肩は上がっていないか

③指の重み、腕の重みを感じられるか

④ひとつひとつこ粒のおおきさは揃っているか

⑤フォルテ、ピアノ、どちらも粒をそろえられるか

⑥速く弾くことばかりでなく、粒を揃えて弾けるか

⑦少し手前にひきつけながらレガートを感じて移動できるか

⑧体幹の重心を落として弾けるか

⑨指使いをきちんと守る

⑩指の上げ下ろしを意識できるか

沢山あります。音が重く汚くなってしまわないように、まずはハノンで指ならしをしてレッスンに入ります。

生徒さんからはなんでハノンってあるのかな?と飽きてしまったのか、質問もあります。指が独立するまでは、頑張ろうね。指のお薬だと思って、きれい音、指を目指して、頑張ろう!と伝えています。

根を詰めて長時間ひくものでなく、疲れたらやめる。長いスパンで、考えて取り組みたいと思っています。

白鍵ばかりつかうので、慣れた方、ほぼ指が独立した方には、変調して、音階の勉強に使っています。

折角のピアノ。美しい音色を心がけたいですね!

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